現代国家においては税金は建前として所得の再分配に利用されるものだからな
つまり富裕層から貧困層への富の配分としての性質を持っている
放っとくと富裕層は貧困層から富を吸い尽くしてしまうからな
で、今回の事件
貧困層に富を配分する気は更々ないって富裕層が大勢いるってことが明るみに出たわけだ
これは自らの運動によって貧困層も権利を勝ち得てきた欧米にとっては大騒ぎするに事足りる
富裕層、つまりお上を崇めてその恩恵に縋ってただけの東洋人にとってはどこ吹く風かもしれんが
【悲報】ジャップ企業、タックスヘイブンにて巨額の脱税をやらかす
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1459938435/147
<参考>マッカーサー発言「日本人は勝者(強い者)にへつらう傾向がある」
They are like all Orientals. They have a tendency to adulate a winner, and to have the most supreme contempt for a loser.
(日本人は他の全ての東洋人と同様に勝者に媚びへつらい、敗者を極度に軽蔑する傾向がある)
1951年5月のマッカーサーの議会証言からの抜粋(その2)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n379765
キザキ 軍事力こそ欧米列強と肩をならべていたものの、ほかの社会インフラは無きが如しでした。占領直後と言えば、まだ帝国ホテルの横で汚穢屋が農家に売るための糞尿を集めていたような時代です。コレラやチフス等の伝染病が流行るのもしょっちゅうだった。そういう状態を指してマッカーサーが「日本はまだ成長途中の少年だ」と言ったのは、間違いでも何でもない。
また、おなじ議会で彼は、日本人について「勝者にへつらう傾向がある」とも述べていますが、これも事実です。敗戦を迎えた日本人は、一夜にしてマッカーサーを〝新しい神〟として迎え入れた。崇拝の対象を新しい支配者にすぐに変えられたのは、日本人の精神年齢がまだ若かった(12歳だった)証拠です。マッカーサーは〝新しい天皇〟でした。
私はマッカーサーの「直属通訳官」だった
http://blog.livedoor.jp/nomuhat/archives/1038255029.html
0 件のコメント:
コメントを投稿